県原水禁で福島事故原発を視察

福島事故原発視察の様子
ALPS処理された汚染水の測定・確認用タンク

東京電力福島第一原発の事故から13年余りを経た5月27~29日、県原水禁は22人が参加し「福島原発視察」を行いました。

1日目、福島市内で行った開会行事で秋葉忠利県原水禁代表委員は「この視察で、福島の現状をしっかりと見つめよう。又原発と同時に核兵器の問題にも目を向けよう」とあいさつ。

続いて、翌日からの現地視察を前に「フクシマの現状と課題」を学ぶため、福島県平和フォーラム共同代表の角田政志さんから「原発事故から13年 福島の現状と課題」と題しての講演を受けました。



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平和センター・原水禁通信 263号(2024年6月号)

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