2021/05/10チェルノブイリ事故から35年 原爆慰霊碑前で座り込み チェルノブイリ原発事故から35年が経過し、放射能による人体と環境への深刻な被害は今なお続いています。日本では、型や訓練など異なるため「チェルノブイリのような事故は起きない」と宣伝され続けましたが、10年前の3月11日「東 …
2021/04/01福島原発事故から10年 「さようなら原発ヒロシマ集会」を開催 東京電力福島原発事故から10年目を迎えた3月11日、原爆ドーム前で「フクシマを忘れない!さようなら原発ヒロシマ集会」が開催されました。 この集会は、事故が起こった翌年から同じ核被害を受けた広島が、福島の被害 …
2021/03/04核兵器禁止条約が発効―核兵器廃絶への大きな一歩 核兵器禁止条約が、国連で採択されてから3年6カ月、50カ国以上の批准を達成し、1月22日に条約が発効しました。条約が発効したことで、核兵器禁止条約は、国際的な法律として効果を持つことになり、核兵器の使用はもちろん、核兵器 …
2021/01/04「12・8 不戦の誓いヒロシマ集会」開く 1941 年12月8日の真珠湾攻撃(日米開戦の日)から79年が経ち、日本が再び戦争へと突き進む危機が迫る中、平和運動センター・県原水禁・憲法を守る広島県民会議など5団体が主催して、悲惨な歴史を繰り返さないことを誓う「12 …
2020/12/07「核兵器禁止条約」発効へ 50カ国が批准 被爆地ヒロシマで歓迎する集い開かれる 10月23日、中米ホンジュラスが「核兵器禁止条約」を批准し、同条約の発効に必要な批准国が50カ国に達しました。これによって同条約は90日後の来年1月22日に発効することになりました。 国連で「核兵器禁止条約」が …
2020/10/05被爆75周年原水禁世界大会を振り返る 被爆75周年原水禁世界大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前の平和行進の中止を始め、集会は「オンライン集会」として開催することが全国の実行委員会で決定されました。 広島県実行員会は、こうした全国の方針を受け、 …
2020/07/06第23代高校生平和大使選ばれる – 新型コロナウィルス感染対策の苦悩の末 – 今年度は,新型コロナウイルス感染症の影響で、当初の予定の選考会日程の延期を余儀なくされました。 例年は8月に国連欧州本部への訪問でしたが、今年は …
2020/04/305・3憲法記念日に思う 〜コロナ禍・今、本当に必要な視点は〜 2020/03/05紀元節復活反対!平和・民主主義・人権を守る 2・11ヒロシマ集会を開催 かつて「紀元節」と呼ばれ、1966年に「建国記念日」と名を変えた2月11日、自治労会館で、憲法を守る広島県民会議・原水爆禁止広島県協議会・広島県平和運動センター・戦争をさせないヒロシマ1000人委員会が主催する、「 … 2020/02/05今年 36 回目のネバダ・デー ~核兵器廃絶運動を強める決意で座り込み~ 広島島県原水禁は、1984年以来 毎年1月27日にアメリカのネバダ核実験場閉鎖を求める「ネバダ・デー」の座込みを続けてきました。 例年慰霊碑前で行っていますが、今年は雨と風が強かったため、場所を資料館下に移し、12時15 … « 前のページ 次のページ »
2020/03/05紀元節復活反対!平和・民主主義・人権を守る 2・11ヒロシマ集会を開催 かつて「紀元節」と呼ばれ、1966年に「建国記念日」と名を変えた2月11日、自治労会館で、憲法を守る広島県民会議・原水爆禁止広島県協議会・広島県平和運動センター・戦争をさせないヒロシマ1000人委員会が主催する、「 …
2020/02/05今年 36 回目のネバダ・デー ~核兵器廃絶運動を強める決意で座り込み~ 広島島県原水禁は、1984年以来 毎年1月27日にアメリカのネバダ核実験場閉鎖を求める「ネバダ・デー」の座込みを続けてきました。 例年慰霊碑前で行っていますが、今年は雨と風が強かったため、場所を資料館下に移し、12時15 …